こんにちは!沖縄でのゼミ合宿を終え、空港で所用を済ましておりますとしちる(@ture_tiru)です。
まだクラウドファンディングにて支援を募集している最中ですが、たまたま沖縄でのゼミ合宿を行うことになっていたのでここから47都道府県へのACADEMIC CAMPアンバサダー(ACA47)探しの旅をスタートさせています。
沖縄のアンバサダーの方は、めったに開かないTwitterを開かないそうですが、たまたま開いた際に出くわしたShare Studyの記事、『言語によって思考が決まる?言語相対論/言語決定論/サピア・ウォーフ仮説における意味の違い、批判、経緯』を読み、そこに貼ってあったクラウドファンディングの詳細ページにアクセスして、連絡くださったんです!
西平 将紀:名桜大学/文化人類学
「文学」をテーマにしたラジオ番組をひとつご自分で運営し、記事執筆などといった活動も行う将紀さん。今後、2017年度におけるShare Studyの活動も少しずつ取り組んで頂けることになりました!縁の尊さを感じております。
また、沖縄でのゼミ合宿も各々の進捗報告をした後に、沖縄を満喫し、夜には『カタルタ』を使って盛り上がり、深夜にはより深い語りあいをすることに。
これからを進むゼミの仲間たちと夕暮れ
沖縄に飛び立つ直前には、僕の研究分野である批判的談話研究をなさっている現在琉球大学の名嶋義直教授と今後の研究やShare Studyといった実践的な活動について話に花を咲かせてきました。さまざまな話題を話す中で、僕が運営している『Discourse Guides』の次なる展開も垣間見え、非常に充実した機会となりました!貴重な機会をくださり、名嶋先生には感謝しかありません。
名嶋先生の問題意識やメッセージを表現した「シェアスタクエスチョン」
沖縄という地域ひとつでさまざまな人々、さまざまな分野におけるつながりが芽生えてきました。本当に僕自身、驚きの連続で自分でもこれから先どのような展開になるのか想像がつきません。
ですが、ACADEMIC CAMPはただイベントを開催するのではなく、こうしたひとつひとつのプロセスを僕がShare Studyというメディアを通じてつなげ、可視化し、関わってきた人々みなで一緒につくりあげる。
そこに大きな価値があると思っています。
さて、次は九州に乗り込みます!まずは福岡から!
いったいどのような物語が紡がれるのか。可能性にかけた道をまた歩んでいきたいと思います。