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【離島のハンデをゼロに!】奥尻島の高校生が“Tシャツ”で部活動を変える!

離島で部活動を行う生徒には「遠征費」のハンデがあります。北海道の奥尻島にある奥尻高等学校では、クラウドファンディングを活用して部活動の遠征費や他校との交流費等を補助する仕組みを作ることを考えました。奥高生の夢を叶えるため、オリジナルTシャツをつくり、島の課題を越えていきます!

現在の支援総額

1,586,900

132%

目標金額は1,200,000円

支援者数

182

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 182人の支援により 1,586,900円の資金を集め、 2017/12/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,586,900

132%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数182

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 182人の支援により 1,586,900円の資金を集め、 2017/12/14に募集を終了しました

離島で部活動を行う生徒には「遠征費」のハンデがあります。北海道の奥尻島にある奥尻高等学校では、クラウドファンディングを活用して部活動の遠征費や他校との交流費等を補助する仕組みを作ることを考えました。奥高生の夢を叶えるため、オリジナルTシャツをつくり、島の課題を越えていきます!

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今回から、各部活動の特集を組みます。

第1弾は、野球部特集です。

 

野球部は現在5名(内マネージャー1名)で活動中です。

夏場はグラウンドで練習していますが、本校のグラウンドにはナイター設備がなく、近くに街灯もないため、10月頃には真っ暗な中練習しています。

 

しかし、現在ではちょうど3日前から雪が積もり、外での練習ができなくなりました。そのため、廊下や体育館で体作りのメニューを中心に活動しています。

▼その時の様子がこちらです▼

 

実際に行っているメニューをいくつか紹介します。

・走り込み・・・校舎が狭いため、何度も同じコースを往復しています。

・筋トレ・・・人数が少ないため、先生方からの指導も行き渡りやすいのが特徴です。一人ひとり自分の弱点を克服しようと別メニューでの練習もできます。

・サーキット・・・本校野球部では、50マス計算も取り入れています。その理由を聞くと、野球は身体を動かすだけでなく、動きの中で頭を働かせることが重要になるので、その訓練として行っているそうです。

その他にも雪上ノックなど、様々なメニューに取り組んでいます。

野球は9人で行うスポーツですが、部員が足りないため、他校と合同で連合チームを組み、大会に出場しています。ちなみに、今年度の大会は3校もの学校と合同で出場しました。そのため、他校と交流する機会が非常に重要になります。

本土内で連合チームを組むのと、海を渡った島のチームと組むのでは、やはり移動費用と時間がかかるということでその大変さは違います。

そのハンデをこのプロジェクトで少しでも軽減することができれば、とても嬉しいです。

 

▼最後に野球部からのビデオメッセージです▼

支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。

本校野球部は少しでも実戦の経験値を埋めようと、日々工夫して練習に励んでいます。それでも同じ高校生相手にもっと試合がしたいです。今後も頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします!

野球部より

 

 

次回はバレー部特集です。お楽しみに!

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