Sound/Visual Artist Aki-Ra Sunrise 京都出身。京都在住。 小学校の時に和太鼓に出会い演奏し、低音の響きの洗礼を受ける。 後、高校時代にドラムセットを始め、卒業後、スペインへ旅に行った際、アフリカの打楽器ジャンベと出会い、様々な人種の人々と言葉を超えたところで音楽によって繋がれることに感動し、コミュニケーションツールとしての楽器演奏を始める。 老若男女、境のない繋がりを大事にLIVEハウスはもちろんのこと、幼稚園や、小学校、神社、仏閣からレストラン、コンサートホールまでその活動は場所を問わず多岐に渡る。 使用楽器は、スイスの新しい楽器 ハングや自作水楽器の波動太鼓(ハドウラム)、世界に一つのハープ ビワリラ、ジャンベ等のパーカッション、フルート、ディジュリドゥとマルチに演奏し、ラップトップでのトラック制作も行っている。 水がバイブレーション(意識、波動)によって変化するという写真集に出会い、水はポジティブな波動によってきれいな結晶構造をとることを知り、それ以来、水楽器を作ればその水からの音によって、人体70%近くの水分の変化を意識しやすくなるのではないかというところから、自作水楽器、波動太鼓-ハドウラム、チャカポコを製作開始。 地球の海と陸の比率と、人体の水分とそれ以外の臓器や骨などの比率がだいたい同じ7割と3割で、人間にとって水は自分自身のことであり、人間と地球と水は切っても切り離せない関係で成立している。 そんな日常当たり前にある水をもう一度見直して、その美しさ、おもしろさを音や視覚で意識しなおしてもらえたら、そこをきっかけに地球も人々も調和していけると思い活動している。 ワークショップでは、自分に響く音を探しセッションをする「nature sessionワークショップ」を開催。 昨年2014年は音やボディワーク、食で自らを整える「セルフチューニングリトリート」を企画。その他、ヨーロッパツアーを行う等、今までに訪れた国は25ヶ国を越え現在もさまざまな土地で活動を続けている。
舞台は静岡県浜松市の山間部に位置する水窪町。自然豊かなこの町のキャンプ場にウッドデッキサイトやテントサウナをはじめとした整備等を行うことで、地域の活性化に貢献...
地球循環型社会の実現。そしてその先へ—。 私たちは自然と呼応した暮らしが今なお残る静岡県水窪町を舞台に、人間だけでなく動物、植物、鉱物など自然とも調和のとれた...
小さな炎と少しのコーヒー豆。囲炉裏が焙煎所。動力は人力。アロマと煙は空間を包み込み、文化は呼吸する。二酸化炭素は合掌造りを守ってきた貴重な資源。経済とは良い距離...