幼い頃から吃音(きつおん)があり、人との違いに悩んだ経験を持つ。 26歳の時のオーストラリア留学での経験を機に、夢だったカフェの店員に挑戦。帰国後、吃音のある若者が接客の夢に挑戦できる1日限定のカフェ「注文に時間がかかるカフェ」を全国で開催。以降、アパレル店員や学校教員体験など、吃音の若者たちのやりたいことを応援するポップアップイベントを開催。 学校や企業での講演やNHK Eテレ福祉番組の製作・出演を務めるなど、吃音への理解を広める啓発活動を行っている。
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