黒木靖之(くろき やすゆき) ㈱ボタニカルファクトリー・代表。食品加工会社勤務後、25歳で独立、化粧品企画、輸入業を経て、2005年37歳のときに、鹿児島県南大隅町に手作り石けん工場を設立、M&Aを経て、2016年3月から現職。地元で採取された植物を活用し、化粧品の受託製造、自社ブランドの製造販売を行う。耕作放棄地対策、地産商品の開発など、化粧品事業を通して地域創生に寄与できる道を探っている。 化粧品業界歴は1997年より2021年まで、24年目となる。
鹿児島県南大隅町では毎年6月〜8月に収穫される特産品「パッションフルーツ」は、未完熟や傷モノが大量に発生しこれまで廃棄されていました。私達はこれらを有効活用しそ...
私達は「食品のような化粧品づくり」をモットーに鹿児島大隅半島で近隣の植物や果物を活用した自然由来成分100%の化粧品づくりを行っています。自社ブランド「ボタニカ...