旅する吟士。22才で準師範位を取得し、仕事の傍ら詩吟教場を立ち上げるも、翌年、人事異動で離島勤務となる。のちに、島に初めての詩吟教室を設立。本土と島を行き来しながら、お稽古や公演を続けている。
「遠隔詩吟」離島と本土を遠隔会議システムでつなぎ、詩吟をはじめとした伝統芸能や、詩作の交流の場を増やしたい!