約30年にわたり「取材」の仕事に携わってきました。地方新聞記者15年を皮切りに九州・山口のまちづくりを取材し、自ら移り住んで地域活性化プロジェクトに参画してきました。2019年4月、広報コンサルタント「まちづくり広報の助っ人」を開業。2020年4月、「徳山駅旅グルメ豆本」を創刊。若い感性を持つ高校生や大学生と一緒に地域(ふるさと)の食の魅力を発掘し、豆本(単行本サイズ)とSNSを駆使して発信しています。この5年間に「山口県カレー豆本」や「山口パン豆本」、「北九州市若松グルメ豆本」など計6冊を発刊。食遺産を生かした地域ブランディングの向上や食べ歩き需要喚起による地域経済活性化に取り組んでいます。現在制作中の「山口市カフェ&カレー豆本」は通算7冊目になります。
二十歳の長男がラーメン旅を楽しんでいます。全国各地の友達と一緒に五感目覚めるラーメン巡り。美味いラーメンとの出逢いやその土地の魅力を発信する「二十歳の息子の青春...
世界的報道のおかげで注目度が増している山口県山口市で、大学生が取材と営業に励んでいる「山口市カフェ&カレー豆本」(2024年12月24日発刊予定)の制作資金を側...
「古賀グルメ豆本」の取材は「福岡県公立古賀竟成館(きょうせいかん)高校=旧古賀高校=」の生徒有志10人が記者を務め、クチコミを頼りに美味いものを発掘。自ら実食し...