ミャンマーラクロスクリニックは「未開の地へのラクロス普及」を目指し、慶應大学女子ラクロス部を2015年春に卒業したOGを中心に2017年末に始動した活動です。 2018年5月に現役大学生含む12人でミャンマーの最大都市ヤンゴンを訪問し、3校の小〜高校生計160名にラクロスクリニックを実施しました。現在は、2020年2月の2回目の訪問に向け準備を進めています。
コロナ禍によって16%から62%に劇的に増加したミャンマーの貧困率は、クーデターによりさらに悪化。経済・社会が麻痺する中、日々の生活費にも困る世帯に現地NGOと...