1990年、京都生まれ。滋賀大学経済学部卒業。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、2018年に独立・起業。日本とトーゴ共和国を往復し「みんなが笑って過ごせる世界をつくる」ために、アフリカ布や手描き友禅の輸出入、ワークショップや研修の企画運営、トーゴ視察をディレクションしている。最近はタンザニアの現代アート、ティンガティンガも。著書『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』(烽火書房)、共著『たやさない』(烽火書房)。
日本から13,000km離れたアフリカ・トーゴ共和国。まるで京都の友禅や西陣織のような工芸が残る文化のまちで、地域の再建プロジェクトを実施します。コロナ禍で分断...
京都の職人工房で繰り広げられる人間ドラマ。あらゆる社会の荒波を乗り越えてきた工芸の世界には、働き方・生き方のヒントを垣間見ることができます。その現場の臨場感をお...
2020年11月、アフリカなブティックが京都・西陣にOPEN。体験を纏う仕立てのお店です。サスティナブルな未来へ向けて、アフリカと京都の職人文化を掛け合わせてイ...