東京、駒込にスタジオを持ち、名古屋教室、大阪教室とともに、ヴァイオリン、ヴィオラ、音楽理論、音楽家のためのリハビリなどを指導。その理論的なユニークな指導法はファンが多く、「サラサーテ」誌(せきれい社)では創刊以来執筆を続けている。2013年に「ヴァイオリンを演奏するための身体の作り方、使い方」を出版し、2016年には重版される。2015年からクレモナ通いが始まり、2016年、17年と2年連続でワークショップやコンサートをクレモナで多なった。
2年間7回の渡伊の取材を経て11月にせきれい社から発行される「クレモナ徹底ガイド」のカラーページを増やし、より見やすい本にすべく立ち上げました。現地のカメラマン...