特定非営利活動エイズ孤児支援NGO・PLASは、「わたしたちは、取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指します。」をビジョンに活動する国際協力NGOです。日本初のエイズ孤児に特化したNGOで、2005年12月に設立されました。ウガンダ共和国、ケニア共和国の2ヶ国で、貧困やHIV/エイズによって取り残された子どもたちやママたちへ、キャリアカウンセリング支援や生計向上支援などを現地団体と共に届けています。
ケニアのホマベイ郡は国内の中でも、2番目に10代の妊娠率が高い地域です。「自分の体と未来を、自分で決められるようになるために。」21名の若者をピア・エデュケータ...
私たちの活動地ホマベイ郡の女の子は、3人に1人が10代で妊娠し、ケニア国内でも深刻な状況にあります。早すぎる妊娠によって、夢を奪われる女の子を減らすため、3年間...
ケニア西部のホマベイ郡は、人口107万人のうち6割が1日1.9ドル未満で暮らしています。教育を受けたくても、貧困家庭の子どもの多くは学校を中退せざるを得ません。...
エイズで夫を亡くし、自身もHIVと共に生きながら子育てをするウガンダのシングルマザーたち。困窮した暮らしの中で子どもたちの教育を諦めてしまうことも少なくありませ...
ケニア、ウガンダでも危機的状況をもたらしている新型コロナウィルス。HIV陽性のシングルマザーと子ども達など貧困下で暮らす人々は、より困難な状況に置かれています。...
ケニアとウガンダで夫をエイズで亡くしたHIV陽性のシングルマザーと遺されたエイズ孤児。貧困下で暮らす彼らは「学校に通いたい」と願います。必要なのは貧困から脱却す...
4人に3人のエイズ孤児が小学校を中退しているウガンダのカユンガ村。 夫をエイズで亡くしたHIV陽性のシングルマザーたちは、貧困下で暮らしています。「子どもたち...