Naoko Kanamori

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• 在住国：未設定

• 出身国：未設定

京都出身。 東福寺や伏見稲荷大社など、観光名所の近所で育ち 観光客の外国人と出会う機会が多かったからか、 子どもの頃から海外への興味がムクムク涌いてくる。 外国＝欧米と思っていたけど、 中学２年生の漢文の授業で、中国語に感動！ レ点や一二点がなくとも意味がわかる中国人ってすごいなぁ～、 いつかは、この白文が読みたいな～と思うように。 このときから表意文字である漢字、 端的に物事を伝える中国語にも興味がムクムク。 ソフトボールに明け暮れた中学高校時代を経て 外国語大学に進学し、英語を専攻。 英語は大学で勉強、日本に居ながらにしても何とかなりそう、 中国語は現地に行かねばなんともならぬ！ と、留学を決意。 バイトに勤しみ資金を貯める。 1997年、英語科ながら何で中国？と周りに変な人扱いされながらも、 神戸港より２泊3日の船旅で初・海外、中国天津へ。 中国人の、パワフルかつ生きることにストレートでエネルギッシュな魅力に圧倒され、 中国語のもつ独特の響きに魅了される。 帰国後、大学を卒業し、９月の入社までの間にオーストラリアにも留学。 英語も中国語も活かせる語学系の職場で5年半勤務。 本社で人事採用に携わり、新卒採用、面接業務などを経験。 ここで、マネジメントの基礎を学ぶ。 その後、約２０名近くの欧米人とともに働き、店長業務も経験。 充実していたけど中国語を活かす機会がもっとほしくて、退職。 チベット旅行の帰りに立ち寄った上海でやっぱり中国だ！と好きが高じて移住を決心。 ２００５年２８歳の夏、3年程度のつもりで再び船旅で上海へ移動し、仕事探し。 上海ウォーカーという雑誌社で広告営業、 その後、友人と美容系の会社をやることに。 中国人を部下にもち、文化の違いの難しさを肌で感じながら働く。 ２０１０年結婚、２０１３年春に旦那さんの帰国が決定。 最後の悪あがきで中国から陸路で、ベトナム、ラオス、タイ、カンボジアを巡ってから 日本に７年半ぶりに帰国。 ２０１３年4月から、ここ、岐阜にて新生活をはじめました。 滞在期間中、中国のほぼ全土を周遊し多様な少数民族と出会う。 韓国、北朝鮮、香港、マカオ、オーストラリア、ハワイ、インド、台湾、インドネシアなどなど 時間を見つけてはバックパックを背負って回ってきました。 新しい土地岐阜は、これまでより小さく濃いコミュニティで これまた新しい経験ばかり。 昨年は、長良川まんぷく博覧会というイベントに携わり 今年は、長良川おんぱくや、まんぱくの発展版に関わらせてもらう予定です。 キモノも今年のマイブームです。 人生、刺激がないとつまらない！ ということで、岐阜でも、 わたしのこれまでとこれからが繋がることに取り組んでいきたいと おもって毎日楽しく過ごしています。 ～～　笑口常开　～～ 　　　　　万事如意☆☆