ヴァルター・ベンヤミンの思想を中心に、主に20世紀のドイツ語圏の哲学と美学を研究しています。言葉の可能性を、現代の芸術の趨勢を見据えながら追求したいと考えています。著書に『ヴァルター・ベンヤミン』(岩波新書)、『パット剝ギトッテシマッタ後の世界へ』(インパクト出版会)などがあります。芸術に関する評論も行なっています。
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