日本茶インストラクター 1985年スウェーデン生まれ、18歳で日本茶に魅了され、その後日本茶の専門家を志す。ルンド大学日本語学科を経て岐阜大学に留学。卒業後、日本の企業に就職。外国人として初めて、手揉み茶の教師補の資格を持つ。世界緑茶協会「CHAllenge」賞受賞。2020年日本茶ブランド「 Senchaism」発売。国内外での日本茶講習会やセミナーを通じ、日本茶の普及を目指す。著書に『僕が恋した日本茶のこと』『ゼロからわかる!日本茶の楽しみ方』。 日本茶を海外で広めたいという思いから、日本に住んで文化を学び、人脈を作ることを目的に2013年に日本企業に就職しサラリーマン生活を送りながら「日本茶インストラクター」の資格に合格。 2015年、静岡農林技術研究所茶業研究センターの研修生として1年間 を過ごし翌年には外国人初の手揉み茶の教師補の資格を取得。同年には日本茶輸出促進協議会に就職し、世界緑茶協会の「CHAllenge」賞を受賞。現在は多くの方にお茶の魅力を伝えるため、国内外に日本茶を紹介するPR活動を続けいています。
新型コロナウイルスの影響でイベントを開催しにくい状況が続き、本来の活動が不可能となりました。この時期を乗り越え、日本茶の伝道師であり続けられるように、デジタルコ...