これまでに2件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

私は、2005年5月22日早朝に発生した、仙台育英学園高校のウォークラリーに参加した生徒の列に、飲酒運転車両が突っ込み18人が死傷したニュースを目にしたことで、飲酒運転防止装置の開発に取り組むことにしました。 2年後の2007年に、飲酒運転防止システムの特許の取得と同時に開発プロジェクトを結成、「なりすまし」防止対策を講じた「アルコールインターロック」の開発に着手、大手自動車用品メーカーと大手電機メーカーの協力を得て開発した試作機は、国交省から注目される。 翌年、4億2千万円規模の経営革新計画の承認を取得したことで、より開発費用の安定化につながりまさた。ところが、完成まで残り30%に達したところで、思いも寄らないリーマンショックのあおりを受け、開発資金が途絶えたことにより計画を中止、止むなくプロジェクトを解散。 2018年9月電気を必要としない手動式階段昇降装置付き介助用車椅子を考案、商品化に向けて計画に着手、翌年試作機による改良を重ねシステムの構築により特許を取得。次の実際に介助用車椅子に装置を取り付けた試作機の製作に取り掛かったところで、新型コロナウイルスが発生によりその影響をもろに浴びてしまい、開発のための資金調達が困難となり計画を一旦中止。 替わって、上記階段昇降装置の開発で新たに開発したハンドルシステムを、キャリーケースに取付けた商品化計画を前倒しにして開発を進めました。しかし、考案したハンドルシステムの内部構造があまりにも複雑なため、想定以上の開発資金が見込まれたことから再度計画を見直し、開発コストを抑えた既製部品による商品化に成功。 安全な押し歩きを可能とするキャリーケース連結・直立移動専用外付け型キャリーハンドル『らくぱるミニ』として販売開始。 外付型キャリーハンドル『らくぱりミニ』の販売から間もなく、購入されたお客様や購入を検討しているお客様から、次期商品化で予定をしていたシステム装置内蔵型キャリーケース(ビルトインタイプ)のに関する問い合わせが多く寄せられたことから、ビルトインタイプの商品化計画を進めて現在に至ります。

らくらく移動で従来の常識を超えた複合型キャリーケース『らくぱる』

従来のキャリーケースは、身体の横で押し歩くか身体の後ろで引き歩くかで、狭い歩道や混雑エリアでは他人と接触する危険性があります。段差や階段がある場所やキャリーケー...

プロジェクトはSUCCESSせずに
2024-09-30に終了しました

K-POPアーティスト『BTS』グッズNew product7色7香プロジェクト

☆K-POPアーティスト7人組男性ユニット『BTS』の最新グッズ「メンバーオリジナルソープ7種」を日本の皆様へ

プロジェクトはSUCCESSせずに
2024-07-17に終了しました