関西弁はあまり喋れないが大阪府出身。ただの吹奏楽部員がクラシックの音楽学部のある同志社女子大学学芸学部音楽学科に入学することから音楽ライフが始まる。大学入学試験は(たぶん)ギリギリ合格だったが、卒業時には首位同等の第88回読売新聞新人演奏会へ選出され、大学内で石村雅子賞を受賞する。在学中に目標にしていた、同大学オーケストラコンサートのソリストへの選出も果たす。上位成績優秀者としてアレクサンダーテクニーク・マスタークラス特別受講生に選出される。その他、第59回関西新人演奏会、第15回日本サクソフォーン協会新人演奏会に選出される。大学在学中から自身でのコンサートを企画、開催する。この頃からジャズに興味を持ち始め、ジャズの曲をクラシックの演奏会に取り入れるなどし、音楽のジャンルの壁を無くしていきたいと思うようになる。卒業後は京都市消防音楽隊に入隊し、プロの吹奏楽団アルトサックス奏者として京都市民に防火防災を呼びかけつつ、生演奏に触れる機会を作る活動をする。宝塚歌劇団にテナーサックス兼クラリネットで参加。コロナで活動ができない中で始めた配信アプリでプチバズりし、拠点を関東に移す。クラシックとジャズを並行して活動しようとしていたが、自分をより表現できるジャズの魅力に気付き、2023年1月ジャズに転向する決意をし、本場の音楽を学ぶべく単身でNYに渡りさまざまなライブハウスでのセッションライブに参加する。この渡米をきっかけに作曲活動に力をいれ始める。2023年3月から現在まで毎月1回、ミュージックサロン・ジュビリーにて行われるワンマンライブは毎回完売。2023年6月六本木サテンドールでの初バンド体制でのワンマンライブも成功させる。2023年11月にはNYとワシントンD.C.での公演を大成功でおさめる。現在はジャズやポップスを中心に自身のライブの他、アーティストのサポートやレコーディング、ミュージカルの劇伴等やMV撮影にも参加する。主な共演アーティストはThe SHC Collective/The Night Train/C;ON/津村友華/HALUCA/Ai Kabasawa/田尻大喜/遠藤瑠香/加藤ヒロ 他。国内五つ星ホテル系列の演奏も務める。中学、高校の吹奏楽部の指導や個人レッスンの他、石森管楽器で講師を務める。自身のアーティストグッズ展開にも力を入れており、デザインなども手掛ける。演奏楽器 A.T sax / Cl / Fl / Vocal Originally from Osaka, Japan, Rayleigh is an accomplished music composer, arranger, and instructor. She grew up listening to artists such as Arno Bornkamp, Groover Washington Jr., Billy Joel, and FKJ, all of whom have influenced her unique sound and playing style — a mix of jazz, R&B, smooth jazz, chill, lo-fi, pop, and classic music. Rayleigh graduated from Doshisha Women’s University and their Faculty of Arts, Department of Music, where she appeared as a soloist with their orchestra and received the Masako Ishimura Award. She then on to play for several other newcomer’s concerts after her graduation. Rayleigh is currently based in Tokyo and performs as a bandleader, a sideman, and a recording artist for various artists and across several different genres of music. She continues to pursue her goal to bring smiles and happiness to as many people as possible with her passion and a full and singing heart.
日本人サックスプレイヤーRayleigh (レイリー) の記念すべき1stアルバムをサンディエゴ,LAでレコーディングし、グローバルデビューに挑みます。クラシッ...