SAKANAO139

これまでに1回支援しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:千葉県
  • 出身国:日本
  • 出身地:千葉県

< 酒直小学校 閉校記念事業 > SAKANAO139 / 記憶美術館とは? 【 139 年の歴史を持ち閉校になる小学校をアーティストと子ども達が記憶の美術館として再生、閉校後に子ども達たちが集まる未来創造拠点を制作 】 栄町立酒直小学校は本年度 (2015 年 3 月 ) 少子化問題、過疎問題を抱え生徒数の減少のため139 年の歴史を閉じ閉校になります。 閉校にあたり 139 年の歴史を振り返ると多くの卒業生が残したもの、 記憶、出会いがありました。わたしたちは多くの出会いや、記憶を持つ本校を閉校後に地域から切り離すのではなく、閉校後の小学校が「子どもたちが本校に 集まり、夢や未来を自由に描ける場としてさかなお小学校が在ること」「10 年後に子ども達が集まれる環境を地域で維持すること」をコンセプトに新しい創造の 場を開くプロジェクトをスタートさせました。 閉校になる最後の 1 年間、トップクリエーターと生徒による記憶に残る作品を校舎に制作し、いよいよ3月28日に記憶美術館として完成します。 <ねらい> 139 年の歴史を持つ酒直小学校の閉校に伴い、本校卒業生でもあるアーティスト(芸術家)シムラユウスケ氏(平成 5 年度卒業)が成田国際空港を拠点に立ち上げた現代アートプロジェクト「ふわりの森」(空港を囲む森をアートの森にしアジア最大のアート空港を創りあげるプロジェクト)とコラボレーションし、本校 を使用した記憶美術館を制作します。 記憶美術館とは 139 年の歴史を持つ本校の「記憶、気配」をテーマに、シムラ氏と様々なアーティストがゲスト講師として集まり、1 年間 子どもたちとアーティ ストの作品制作を通し、139 年の時間を紐解くことが出来る「記憶美術館」を完成させます。 3つのコンセプト「子ども達が閉校になる小学校の中にある 139 年の「記憶、気配」を感じる感性を育てる」「閉校後に子どもたちが本校に集まり、夢や未来を 自由に描ける場としてさかなお小学校が在ること」「10 年後に子ども達が集まれる環境を地域で維持すること」を掲げ、閉校後の小学校が子ども達の文化創造活 動拠点に生まれ変わります。3月28日10時から完成までの記録映像、各アーティストからのメッセージ、特別イベントを開催。 <参加アーティスト> シムラユウスケ、佐藤玲、足立喜一朗、植松琢磨、はまぐちさくらこ、NOMA、小中大地、Mujahidin Nurrahman 他 <建築プロジェクト> シムラユウスケ、トラフ建築設計事務所 他  *ふわりの森アートプロジェクト

素材を追求してきた陶芸家が、やきもの産地と食卓の未来を結ぶ

陶芸家として国内外で活躍する青木良太さんが、プロダクトの製造と販売の流れをつくる、新しいプロジェクト『RYOTA AOKI POTTERY』をこの12月にスター...

SUCCESS
現在1,602,552円
支援者331人
残り終了