
2011年に千葉市若葉区で重度の知的障害児・者の支援を開始。同時に「みんながつながり支え合える社会」を目指し、町づくりに着手し、地域住民と一緒に年に10本近いフェスタを開催したり、障害者支援施設内にカフェや地域の子どもたちが毎日集う「駄菓子屋」などを運営している。駄菓子屋には毎日20人〜30人来店する。その中で社会的養護の支援に行きつき、現在に至る。みんなが笑って暮らせる町を目指して絶賛活動中。
親の虐待などさまざまな理由から児童養護施設や里親のもとで育つ「社会的養護」の子どもたちは、18歳で自立を求められますが、頼れる大人が少なく、生活に多くの困難を抱...