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誰も孤立させない——「TERAKOYA」で社会的養護出身の若者に安心の居場所を

親の虐待などさまざまな理由から児童養護施設や里親のもとで育つ「社会的養護」の子どもたちは、18歳で自立を求められますが、頼れる大人が少なく、生活に多くの困難を抱えます。彼らの支援が継続できるよう基金を立ち上げました。安心して学び、働き、暮らせる社会を共に築くため、ご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,258,000

125%

目標金額は1,000,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/24に募集を開始し、 81人の支援により 1,258,000円の資金を集め、 2025/06/11に募集を終了しました

誰も孤立させない——「TERAKOYA」で社会的養護出身の若者に安心の居場所を

現在の支援総額

1,258,000

125%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数81

このプロジェクトは、2025/03/24に募集を開始し、 81人の支援により 1,258,000円の資金を集め、 2025/06/11に募集を終了しました

親の虐待などさまざまな理由から児童養護施設や里親のもとで育つ「社会的養護」の子どもたちは、18歳で自立を求められますが、頼れる大人が少なく、生活に多くの困難を抱えます。彼らの支援が継続できるよう基金を立ち上げました。安心して学び、働き、暮らせる社会を共に築くため、ご支援をお願いいたします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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はじめまして。福祉施設を運営しておりますベストサポート代表の竹嶋信洋と申します。どこか触れにくい、扱いにくいイメージのあるフクシ。そんなイメージを変え、みんなが支え助け合える日常を実現するために、フクシの意味やあり方を私たちは考えています。

みんなが笑って暮らせる町は、ハンデを持つ人々にとっても暮らしやすい町。そこには「支援を受ける側」「支援する側」と分けられることのない社会があります。そんな淡くグラデーションのかかった社会を目指しています。そんな町づくりをしている中で、4年前に「社会的養護」という分野に出会いました。




社会的養護とは「保護者のいない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと」です。(こども家庭庁HPより)つまり、「なんらかの事情で親と暮らせない子どもたちの保護・養育」のことです。

社会的養護出身の若者は、家庭で育った若者に比べて、愛着形成や自己肯定感といった人格形成に必要な要素が不足しがちです。また、生活に必要な知識や経験も十分に身についていないことが多いとされています。

社会的養護の数は全国で約4万2千人います。また、児童養護施設に入所している子どものうち7割は親からの虐待を受けてきた経験があります。児童虐待件数の令和4年度確定値は21万4843件で、年々増加しています。私たちが活動している千葉県の虐待通報件数は11,219名で全国的にも多い数字となっています。
参考:千葉県健康福祉部児童家庭課令和6年9月30日発表、令和4年度千葉県の児童虐待の状況について

社会的養護出身の若者の多くは、親からの虐待や育児放棄などにより深い心の傷を抱えています。

児童養護施設や里親家庭で育つ子への自立支援に関し、原則18歳(最長22歳)までだった年齢制限は昨年4月に撤廃されましたが、多くの子どもたちは18歳、未成年で独り立ちを求められます。しかし、自立時に住まいを借りようとしても、保証人となる家族がいないため契約が難しいこともあります。そのため、就職しても住み込みで働くことも多く、仕事を辞めれば家も同時に失うことにつながります。

東京都における児童養護施設等退所者の実態調査報告書によると、平成17年4月〜平成27年12月に退所した者のうち、児童養護施設退所者は最初に就いた仕事を1年以内に50.1%離職、自立援助ホーム退所者は54%離職しており、全高卒者、全大卒者と比較しても2.5倍高い離職率となっています。(出展:厚生労働省公式サイト内資料、生活保護と社会的養護の現状について/令和4年8月24日





すべての子ども・若者たちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる機会と環境を提供することは、大人世代の責任であると私たちは考えています。しかし現実には、家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中で、安心・安全に暮らせず、苦しんでいるという現状があります。

そこで私たちは、そんな若者たちのための「居場所」「シェルター」「就労支援プログラム」を提供する「TERAKOYA」を立ち上げました。

社会的養護出身の若者が地域の中で一人暮らしをしている場合、頼れる親族がいないことがほとんどです。シェルターにビニール袋一つを持ってやってくる若者や、オーバードーズで何度も救急車を呼んだこともありました。また恵まれた境遇の同世代の人たちを見ていると、自分の置かれた環境とのギャップを感じ、複雑な心境になるため、信頼できる友人もいないことが多く、孤独感が強くなる傾向があります。TERAKOYAが支援している若者たちも例外ではなく、皆一様に「孤独」を訴えます。


実際に社会的養護の若者の支援を始めてから、

▪ 就労したものの続かずに離職して生活保護になった

▪ 仕事を辞めて漫画喫茶で生活するしかなかった

▪ 薬物の売買に関わり逮捕されてしまった

▪ 自ら命を絶とうとしたなど

このように苦しむ若者たちを見てきました。

生まれたからには幸せになってもらいたい。怯え、震え、傷つき、絶望する、そんな若者を見たくない、その一心で私たちは活動しています。



【シェルター】

緊急時や住まいのない若者達が一時的に入居できる宿泊施設です。

その後の生活を一緒に考えながら、生活のお手伝いをしています。


【居場所】

一人でいるのがつらいときなどに、ふらっと立ち寄り、ほっとしてもらうための空間。相談や食事をしたり、卓球をしたり、漫画を読んだり、おしゃべりをしたり・・・思いのままに過ごせます。


【就労支援プログラム「きみらぼ」】

毎月1回、会社経営者等による講義・名刺交換のコーナー・資格に関する講義などを通して「世の中には、働く場や働き方等の選択肢が多く存在している」ということを知ってもらい、将来、彼らが安心して生活し、社会の中で自立した生活を送ることができるようになることを目指しています。




1つ目は「若者が真ん中にいること」

若者にとって意味のある居場所とは何だろう、ここで何を体験してもらう事が今後の人生につながるだろう・・・ということを考えています。被虐待の若者たちは周囲の「顔色」や「思い」に敏感です。若者たちの主体性を育てたいと思い、「話をしてほしい」、「長い時間過ごしてほしい」、「みんなで楽しく過ごしてほしい」といった支援者の思いは脇に置き、若者自身に過ごし方を決めてもらっています。無理に仲良くする必要はないと思っており、それぞれがそれぞれの過ごし方を尊重しながら、自分らしくいられる空間でありたいと思っています。 


2つ目は「温かいご飯の提供」

今TERAKOYAにつながっている若者たちは皆そろって精神的に不安定で、継続的な就労が難しい段階にいます。そのため経済的には困窮し、食生活も乱れています。居場所では手作りのご飯を温かい状態でお出ししたいと思っています。できれば栄養バランスも考えて、主菜の他に副菜も出したいと思っています。昨今の物価高の影響で十分な食材は用意できないけれど、その分、何とか工夫をしながらご飯を作っています。「食」とは「生きることの源」です。そして「食卓」は「家族」の象徴。若者たちは楽しい食卓を経験していない方もいます。だからこそ、気心の知れた仲間たちとご飯を食べる経験を重ねることに意味があると思っています。 


3つ目は「支援者も楽しむ」

支援者は若者たちにとって身近な「モデル」です。社会人として、そして少し先を生きる大人として、どう生きているのかを若者たちは観ていると思います。だからこそ「無理をして生きている」「社会では自分らしくいられない」という姿は見せたくないと思っています。支援者として場をコーディネートするという役割はもちろんあるけれど、ひとりの人として時間を共有し、自分らしく楽しむことを前提としています。同様にスタッフ同士のコミュニケーションも大事にしたいと思っており「大人同士が協力して過ごしているモデルでもありたい」と思っています。


これまでの活動を通してわかったことは、単なる支援だけではなく、社会的養護出身の若者にとって、信頼できる大人との関係構築の場でもあるということです。




就労支援プログラム「きみらぼ」の様子



それぞれにとって意味のある場所になってきているようで嬉しく思います。




休眠預金活用事業「社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業」(資金分配団体:公益財団法人ちばのWA地域づくり基金)での助成金を活用して、社会的養護経験者の若者のアフターケア事業「TERAKOYA」を、2021年8月から始めました。

私たちは、これまで「TERAKOYA」を通じて多くの子ども・若者たちの成長を支援してきました。就労支援プログラムを通じて仕事を見つけ、経済的に自立できた若者や、生活相談を通じて抱えていた悩みを解消できた若者もいます。

しかし、2024年1月休眠預金活用事業の助成金終了により、年間700万円の運営費を自己資金で賄ってまいりましたが、これらの支援を継続することが難しくなってきました。子ども・若者たちの未来を守るためにも、皆様からの温かいご支援をいただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。




集まった支援金は、「TERAKOYA」の活動を今後も継続するための運営資金に充てさせていただきます。

▪ 拠点となるシェルター、居場所の家賃・光熱費(若者たちが安心して過ごす場の維持)

▪ 人件費(相談対応やシェルター、居場所、就労支援プログラムを支援するスタッフ)

▪ イベントやワークショップの開催費用(季節の交流会や学習支援など、若者同士・支援者との交流の場を提供)

▪ その他の運営費(物資の購入、通信費、若者への食事や衣類などの提供)

選んでいただいた大切なご支援は、社会的養護出身の若者たちのために責任を持って使用し、適切に管理いたします。


 


▪ 感謝のメッセージ:感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りします。

▪ 活動レポート:「TERAKOYA」の活動報告書を電子データでお届けします

▪ 就労支援プログラムの見学権

▪ 若者が参加する企業見学会にご招待

▪ 代表の竹嶋信洋が社会的養護・共生社会について講演に伺います

 


プログラムの拡充に向けて具体的な計画を立て、実施していきます。

2025年3月25日~6月11日:クラウドファンディング実施期間

2025年7月~:ご支援いただいた資金をもとに、事業継続に向けた準備を開始

2025年8月~:新しい支援プログラムの提供開始(予定)




長文をご覧いただきありがとうございます。社会的養護を経験した若者たちが「一人じゃない」と思える社会を実現するためには、皆さまのお力が必要です。

目標金額の達成に向けて、6月11日まで挑戦を続けます。温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。皆様の応援の声とご支援が、若者たちの未来への大きな力になります。共感いただけましたら、ぜひプロジェクトのシェアにもご協力いただけますと幸いです。

社会全体で子ども・若者たちを育んでいけたらと思います。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • イベントやワークショップの開催費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 心からの感謝、感謝、感謝、、、御礼申し上げます!

    2025/08/15 13:30
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 本プロジェクトをご覧いただいた皆さま、そしてご支援してくださった皆さま、ありがとうございます。この春、「きみらぼ」は4年目に突入しました。節目となる今回は、小学5年生から高校3年生の子どもたち、若者、児童養護施設の職員さん、企業の社長さんなど、総勢45名が集まり、過去最多の参加者数となりました。記念すべき4年目第1回のゲストは――週刊少年ジャンプやヤングジャンプ、MYOJOなど、多くの人が手にしたことのある雑誌の“製本”を担う、中島製本会社株式会社の中島社長。普段あまり知ることのない雑誌ができるまでの工程、製本という仕事の奥深さ、そして会社を継ぐまでの道のりを、丁寧に語ってくださいました。併せて、社長が子どもたちに伝えてくださった、大切なこと。それは「誰にでもつらい時はある。大切なのは、自分なりの『指針』を見つけること」ご自身の経験、心に響いた歌詞や、影響を受けた著名人の言葉などを通じて子どもたちにもわかるように、やさしく、楽しく、熱く、語ってくださいました。社会的養護下の子どもたち、生きづらさを抱えている若者が、自らの未来を描くきっかけとなるこの場。4年目のスタートは、希望と学びに満ちた一日となりました。クラウドファンディングも引き続き実施中です。引き続き、温かいご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 もっと見る

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