ご家庭で簡単に使える“あご(飛び魚)入りだしパック”を初めてつくったのは、味の兵四郎です。 その原点となったのが、明治33年に野見山万太郎(継名・兵四郎)が営んだ「割烹 兵四郎」。調理場越しから垣間見るお客様の「おいしい」という笑顔が、万太郎の何よりの生きがいでした。その想いを受け継いだ味の兵四郎は、「ご家庭でも手軽に、おいしい料理を食べてもらいたい」との願いから、昭和63年に“あご入りだしパック”を開発。1パックで、いつもの料理がグンとおいしくなる手軽さを実現。いまでは、簡単に本格的な料理がつくれる万能だしとして、多くのご家庭で活躍しています。
支援者になっているプロジェクトはまだありません。