宮城県仙台第一高等学校一年、中村天海です。2011年3月11日、東日本大震災が起きた時、私は福島県郡山市の小学校に通っていました。小学校二年生だった私も、4月からは高校二年生になります。 昨年の夏にTOMODACHI2018・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加し、高校生百人の震災に対する想いを知り、私の中のフクシマ、東北というものが大きく変わりました。 この声を聞くこと、そして伝えることが高校生として今在る私の使命だと思っています。
原発事故から8年。皆さんは、”声”が聞こえているでしょうか。ふくしまの過去、今、未来、そしてそれと向き合う高校生の声を届けたい。ふくしまanotherskyプロ...