☆看護師について 慶應義塾看護短期大学卒業。慶應病院の病棟にて、看護師として勤務(呼吸循環器内科、精神科)。その後、産婦人科、小児科外来、ターミナルケア病棟、在宅看護、高齢者デイサービス、グループホーム(認知症)の看護師を経験する。 息子が、2回目のポリオ予防接種後、全身が蕁麻疹で腫れ上がり、ステロイドの点滴で回復したが、『蕁麻疹は原因不明であり、予防接種とは関係ない』と言われ、同じように予防接種による副作用は、隠されてきたのではないかと思い、自分で調べたことから、西洋医療の裏側を知ることができた。 その後、アレルギーの子どもを持つ母親の会などで、食事の大切さに気づき、マクロビや、がんの食事療法を学び、学校給食の完全米飯推進活動に参加。真弓定夫先生に会い、考え方に共鳴する。 冬期冠水、合鴨農法のお米作りや、自然農法の野菜作りも学び、実践経験あり。なずなの会の、赤峰勝人さんの考え方に共鳴し、千島学説を知る。 3・11後、大分県に母子移住し、移住支援とオーガニックカフェ『ありがと菜』を開店するが、 被曝治療ができるという、フィリピン在住の医師と出会い、フィリピンへ移住。ソマチッドと、血液観察について勉強する。 日本へ戻り、ソマチッドや他の石の粉を、成分分析に出し、顕微鏡画像のソマチッドの量と、ケイ素の量が比例することに気づき、ソマチッドは水溶性ケイ素であると、日本ケイ素医科学学会で発表する。現在、日本ケイ素医科学学会研究員。 経験を生かし、がん患者さんの、代替療法の相談や、食事指導などを行っている。 その他、リラクセンス(整体)、アクセスバーズ(脳の断捨離)、ボイジャータロットを使った相談などを行うことができる。 ☆音楽療法士について 洗足学園大学音楽学部(ピアノ専攻)を、3年で中退し、看護の道へ。病院では音楽の癒しが必要と感じ、国立音楽院で、音楽療法とリトミックを学ぶ。慶應病院(精神科、ターミナルケア)や、高齢者デイサービスにて、臨床経験を積み、日本音楽療法学会認定音楽療法士の資格をとる。以降、主に、高齢者や、ターミナルケアの患者さんに、音楽療法を行う。 演奏楽器は、ピアノ、チェロ、ライアー、クリスタルボウル、オカリナ、笛類、ジャンベなど打楽器類、大正琴など。 最も得意なのは、作曲であり、歌詞があれば、すぐに曲をつけることができる。代表作は、第4回1000人のチェロコンサートで演奏された、『原爆(合唱付き)』。峠三吉や、原民喜の詩を引用し、被爆者の声を世界に広めたいと、歌詞を9ヶ国語に訳したが、あまりにもリアルなため、以降は演奏されなかった。 最近は、天使の歌声である、Rana と、自然界や宇宙の音を表現し、即興的な演奏をしたり、ボイスヒーリングを行っている。 また、音楽が、なぜ人を癒すのかを探求している。 中島敏樹先生の『水とケイ素の集団リズム力』、江本勝さんの『水からの伝言』、アレクサンダー・ラウターヴァッサーの『ウォーター・サウンド・イメージ』、などの著書に影響を受けた。音楽や、演奏者の意識は、水に影響を与えることを知り、ソルフェジオ周波数に合わせての発声や、クリスタルボウルの演奏の前後で、血液観察をし、免疫が上がることを確かめた。 また、どんな曲でも、どんな楽器の編成でも、譜面を作ることができ、病院職員有志で、楽団(慶應病院サンターズ、佐伯中央病院サンサンオールスターズ)を作り、患者さんと音楽で繋がり、癒しの場を提供した。 現在は、グループホームに勤務し、認知症の患者さんに、音楽療法を行っている。普段、徘徊したり、怒り出したり、無気力な方が、懐メロや唱歌を歌うことで、踊り出したり、若かった元気な頃に戻り、当時の思い出を話し、生き生きとする様子を見て、自身も癒されている。
日々の暮らしの中で、1人1人ができることを楽しく続けられる「場」を作りたい!!地球温暖化や海洋プラスチック問題など、様々な環境課題の解決をテーマにイベント等を続...