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2017年の2月から、貧困と教育学(教授法)を学ぶ2年間のプログラムに参加しており、1年目はデンマークのフリースクールでアシスタントティーチャーとして勤務し、現在はアフリカのマラウイのTTC(Teacher's training college)でインストラクターとして働いています。 日本ではなかなか出来ない経験ができることは貴重な財産だと思っておりアウトプットの一環として学んだ事や考えた事を記事として、ブログにて情報を発信しております。ブログでは、社会福祉、国際社会、国際協力、英語、地域教育など私たちが学んだ事、考えた事、自分達の意見を“声”として発しています。 プログラムを通し、高等教育まで受けることができたのは当たり前の事ではないと実感する事が多く、少しでも、社会に還元していきたいという気持ちが高まりました。 プログラムの最後のジャーナルピリオドと呼ばれるまとめの期間は通常ヨーロッパで行われる事が多いのですが、生まれ、育ててもらった日本でジャーナル活動を行う事を決めました。 キャンプファイヤーで集まった資金は、デンマークとマラウイで学んだこと、経験したことを少しでも多くの方に知ってもらうための日本でのワークショップの活動資金に充てさせていただこうと思っております。 開催地と日程は関東10/3~17、東北10/18-11/1, 九州11/2-12/1の開催を予定しております。 また、赴任先のアフリカの学校の子供たちの教育活動のためのプロジェクト資金にも充てさせていただきます。 最後までお読み頂きありがとうございました。

”声”よ届け!泣き”声”を笑い”声”に!~不平等な世界へ。小さな小さな悪あがき~

【事件は現場で起きてます!】デンマークとマラウイという2つの国。この不平等な世界で「声」にならない想いを抱いている人たちがいます。そんな、彼らの「声」になること...

SUCCESS
現在1,238,226円
支援者30人
残り終了