NGO法人「国際子ども教育基金」代表の片岡弘子です。編集プロダクション(株)WILLの代表取締役をしており、絵本『はっきりみえているかな?』(金の星社)を出版する時に、監修をした高橋ひとみ(桃山学院大学名誉教授)氏と知り合いました。高橋ひとみ氏のライフワーク「子どもの目を守ろう」に共鳴して、このプロジェクトのオーナーを引き受けました。高橋ひとみ氏が考案した「たべたのだあれ?」視力検査は「今後、スタンダードな幼児の視力検査になるであろう」との評価を得て、2015年度経済産業大臣賞を受賞しています。すでに、全国の幼稚園や保育園で、「3歳からの視力検査」に導入されており、多くの視力不良者の発見に役立つことが実証されています。この手法により、「弱視の子どもが減少する」と確信してします。「視覚の発達にはタイムリミットがある」「『たべたのだあれ?』視力検査なら、幼児がゲーム感覚で視力検査ができる」ことを、育児中のママ・パパに、幼児教育・保育者にお伝えください。一人でも多くの幼児が「視力検査を受けられる環境」を作ってあげてください。皆様のご支援をお願い致します。 【一般社団法人「国際子ども教育基金」についてのご説明】1983年3月に、東洋医学家・編集者であった赤司洋子が(株)WILLを設立した。健康関連、教育関連の雑誌や書籍を得意分野とした編集プロダクションである。 2003年には、WILLのスタッフと有志がアフガニスタン難民の幼児教育支援を目的としてNGO団体「国際子ども教育基金」を設立し、子どもや母親の識字教育などを行ってきた。2011年3月11日の東日本大震災を機に支援先を東北の被災地に変えて活動している。
弱視になると一生ハッキリ見えません。感受性期(6歳頃まで)に視力検査を受け、目の異状を発見し、治療を開始するなら 弱視は防げます。弱視を知る絵本、視力検査に慣れ...