2006年、インドネシアを訪れる事で、孤児施施設への支援、スクールバス寄贈などの海外活動をはじめる。 国内では、震災後、すぐに向かった気仙沼唐桑町では目の前の現実に、何が出来ると思いここへ来たのだろうと自責の念に駆られるものの、避難所で手渡されたパンにジャムを塗っただけのサンドウィッチと、一緒に泣いた青果店のおばあちゃんなど被災地の人々に救われる。 以来、目の前の一人・手の届く範囲で・自分に出来る事、を念頭に、福島から北海道への自主避難のアテンド、被災県に残る父親を子どもたちへ届ける「パパに会いたいプロジェクト」等を活動とする。 必ずお預かりしたお気持ちを形にします。
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