2018年6月、パルバティ・バウルの来日公演ツアーを開催します。彼女の書いた本「Song of the Great Soul(大いなる魂の歌)」はバウル自身がバウルについて、英語で書いたものとしては、初めてのものだと思います。 公演に先駆けて、この本の日本語制作プロジェクトを行います。
インドの舞い歌いながら旅する行者・バウルの本「大いなる魂のうた:インド 遊行の吟遊詩人バウルの世界」、そして8〜12世紀の仏教歌を復興させた「チャリャー・ギーティ」CD。歌の精髄がここにあります。