西暦661年建立 当時、斉明天皇は朝鮮半島百済復興のため援軍を送ることを決断され朝倉橘広庭宮に移られます。そこで武運長久を祈願するため、中大兄皇子が宇佐神宮より応神天皇の御霊を勧請し建てられたのが、神社の始まりです。 西暦673年天武天皇の勅命で斉明天皇と天智天皇を合わせて祀る事となり、現在の恵蘇八幡宮に至っています。
令和5年7月10日の大雨で恵蘇八幡宮後面の山が崩れ、その土砂が神社社殿に押し寄せ、土砂と共に倒木があり社殿の屋根に倒れ掛り、また本殿周りの玉垣は全壊しました。年...