認定特定非営利活動法人とちぎボランティアネットワークの事業の一つとして、2011年4月よりフードバンク宇都宮の活動を開始しました。 フードバンク活動とは、賞味期限内でまだ十分に安全に食べられるにも関わらず、箱が壊れたり、印字が薄くなったりして販売できない食品を企業や個人から寄贈していただき、必要としている福祉施設・団体・個人に無償で提供する活動です。 2015年度~2018年度までで総計63,485㎏の食品寄付を受け、同年までの出庫量は61,247㎏になり、2015年度の出庫は月平均340㎏程でしたが、2018年度においては月平均1,125㎏を出庫するまでになりました。 出庫件数は、2016年度の796件、2017年度の842件を大きく超えて2018年度は1,200件となりました。 年々増加していく需要への対策として、現在の拠点1か所だけでは不足しているとの思いから、栃木県宇都宮市内にもう1か所拠点を開設するために今回のプロジェクトを立ち上げました。
栃木県内在住大学生が「栃木県知事選挙の若者(10代・20代)の投票率を50%にする」を目標に、ポスター・パンフレットを県内の高校と大学に配布しています。また栃木...