●映画『唇からナイフ』とは? じんのひろあきは、映画、演劇、ゲーム、漫画原作とあらゆるジャンルにわたって表現を続けている作家です。 その、じんのが1997年からライフワークのように、短編の演劇を書き続け発表してきました。 現在、一人芝居が36本、二人芝居が180本のストックがあります。 今回はその中から6本を傑作選として映像化してみようと思っています。 短編の連作映画と聞くと、オムニバス映画をまず連想しますが、これはそれぞれの話が微妙に繋がっている、クェンティンタランティーノ監督作『パルプフィクション』の構造に似た映画です。 『パルプフィクション』は短いエピソードが繋がっているモノですが、誰もあれを短編映画の連作だとは誰もいいません。 エピソードは短く簡潔していますが、その中での登場人物達は一貫している。 そして、今回のこの『唇からナイフ』は、じんのひろあき短編映画化計画の第一弾で、この後、第二弾、第三弾と続いていきます。 ●形式: Color, Dolby, Widescreen 画面サイズ: 1.78:1 完成予定日 2017/10/24
じんのひろあきは、映画、演劇、ゲーム、漫画原作、ラジオドラマとあらゆるジャンルにわたって表現を続けている作家です。 その、じんのが1997年からライフワークと...