菊水食品は戦後1948年に創業し、今年で76年になります。 現在の社長は3代目。茨城県日立市に納豆屋の長男として生まれ育ち、いったんはサラリーマンとして就職しますが、父親の病で急きょ後を継ぐことになりました。 だれにも教わらず、試行錯誤と失敗の連続の中でうまい納豆を作る努力を続け、やがて全国大会で日本一の賞をいただくまでになりました。 納豆王国茨城県のメーカーで農林水産大臣賞(日本一)は菊水食品だけ、受賞回数も最多の7回です。 大得意先の倒産、東日本大震災、新型コロナウィルスの脅威と、たくさんの困難はあれど、100年企業を目指して、現在は4代目となる予定の長男とともに元気に現場に立ちます。
納豆一筋40年 「ひたちの納豆屋」3代目納豆職人が、究極の『木桶納豆』仕込みに4代目とともに挑戦します! 納豆が好きな方にはぜひとも味わっていただきたい。納豆が...
せっかくできたキャッチーなパンダ納豆がお蔵入り⁉ 創業72年のプレミアムな納豆屋が存続の危機⁉ とびきり美味しくて見た目も麗しい、できたての納豆たちを製造工場か...