‘50-'70年代のアメリカのTVや映画を通して憧れた世界を、『色彩の魔術師』とも言われた写真家、よしおか和が実際にその足で旅して、その記憶にオーバーラップする...
「夢を失うのは死ぬことだ」、古い映画の台詞です。夢なんてなかった20代の僕はそういう意味では死んでいたのかもしれません。そんな僕が30歳を過ぎてから出会ったのが...