ひょうたんや4代目八田篤志です。 楊枝の町河内長野市で生を受け現在に至るまでこの町に住み続けております。 祖父八田健一から黒文字楊枝の削り方を教わり20年程が経ちました。 先代が早くに急死してしまい、36歳の時にひょうたんやを継ぎ4代目となりました。 まだまだ未熟ものですが、日々精進して頑張っていきたいと思っております。
日本の山々で自然にすくすくと育った生木の黒文字を使い、職人の手により御茶席箸、菓子ようじを一膳一膳削り、黒文字本来の瑞々しく香り立つ御茶席箸、楊枝をお客様に直接...