
作業療法士として18年間、 医療・リハビリ・就労支援の現場に関わってきました。 その中で、ずっと感じていた問いがあります。 「できないこと」は、本当に“直すべきこと”なのだろうか? Re Designは、 作業療法・作業科学の視点を医療の外へひらき、 人・作業・環境の関係から、 社会の“ふつう”を問い直すプロジェクトです。 左だけ塗られていないキャラクター 「ひだりパグ」は、 障害特性を弱みではなく、強みとして“問い”という価値観として捉え直すことで生まれました。 よいでも、悪いでもない。 ただ、ちがう。 この違いを、 アート・デザイン・プロダクト・言葉に変えて、 社会に手渡していくこと。 それが、Re Designの挑戦です。
「ふつうってなんだろう?」 それは、作業療法士として、1人の人間として抱き続けてきた問いです。 弱みやできなさは、本当に欠点なのでしょうか。 見方を変えれ...