狼  林(井上 厚)

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  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

本名 井上 厚 雅号 狼  林 。1957年、東京都三鷹市に生まれる。 4歳の時に画家になることを決意し、10歳で独立美術協会・故渡辺正氏の画塾に通い油彩画を学ぶ。その後、木版画家・小山松隆氏に師事した後、20歳よりフリーランス活動を開始。初期には、細密画描法による植物・昆虫・魚・鳥・動物などの博物標本画や学術資料画の制作を主な仕事としてきたが、特に魚類画制作には特別の執着心を持ち水族館や出版物など45年にわたり描き続ける。 また芸術的要素を高めるため、単なる生態画ではなく、生き物とそれらを取りまく環境とをまるごと絵画化させるワイルドライフアートも手がけジオアートワークスに所属。一貫してフィールド体験を重視した取材主義を活動の指針としてきた。 2015年日本画家福王寺一彦先生に師事し日本美術院系濤林会に入門。第72回春の院展『再生』初出品初入選初受賞。第78回春の院展『残雪図』奨励賞(春季展賞候補)ほか入選。日本画制作に取り組む。 (仮称)八王子水族館設立準備委員、元日本理科美術協会会員、元日本美術著作権連合理事、在来型天然岩魚を愛する「岩呼狼会」事務局長。

水族館魚類画図譜100彩の原画制作を完結させる(あと12種で100点)

これまでの魚類画図鑑は死後の変色してしまった描画表現が主流であった。長年にわたり魚類画制作を続けてきた私は、これまでの経験を活かして、泳いでいる姿を観察し、色彩...

SUCCESS
現在765,000円
支援者18人
残り終了