2016年に以前に所属していた団体から独立する形で栃木県で活動をスタートしました。 県内ではいまだ外で飼育されている動物が少なくはありません。アニマルセラピー活動を通じて動物たちのソーシャルステイタス(社会的地位)の向上に寄与して人と動物が上手に共生していける社会を目指しています。 【活動実績】 ・東日本大震災の被災者支援(仮設住宅訪問等) ・国立宇都宮病院、自治医科大学附属病院等での継続的なふれあい活動 ・小学校、高等学校、大学等での講演およびふれあい活動 ・直営カフェでの「セラピードッグのいる認知症カフェ」定期開催 ・栃木市図書館の協力で“読書介助犬”育成と体験会の開催 ・栃木女子刑務所への慰問活動(2023年予定) ・その他、高齢者・障がい者施設等への訪問活動 様々な活動を通して多くの人に動物によるセラピーを知って、そして体験してもらうことが動物の“チカラ”や“イノチ”について考えるキッカケになり、“不幸な動物”を減らすことにも繋がっていくことを願っています。
多くの人に愛されたセラピードッグが急逝しました。リリアルは多くの人にシアワセを贈り続けて6歳の若さで「虹の橋」を渡りました。しかし、コロナ禍や仕入価格高騰の影響...
「認知症カフェ」は厚生労働省が設置を推進する事業で、認知症の人が増えていく中、認知症になっても住み慣れた地域で人々と交流したり働いたりしたいと望む人のための居場...