【長沼ミニバス】 平成4年に柳見澤宏先生を指導者として「長沼ミニバススポーツ少年団」として発足されました。長野市でもいち早くミニバスクラブを立ち上げ、バスケットを広めスポーツから沢山の事を学んで欲しいとの思いで27年間存続しているチームです。 【NPO法人スポーツコミュニティー東北】 平成12年、長野市立東北中学校バスケットボール部と技術交流をしていた長沼ミニバススポーツ少年団。長沼ミニバススポーツ少年団に関わっていた保護者やコーチ達は、もっと幅広くスポーツの場を提供して、いろいろな人と楽しく交流できる場も欲しいと話し合い、呼びかけに答える形で平成12年「スポーツコミュニティクラブ東北育成協議会」を設立。同年、日本体育協会「総合型地域スポーツ育成事業」に応募し、3年間の指定を受け、東北中学校区(長沼、古里、柳原地区)から地域に根ざした、地域住民の手による新しいスポーツクラブの運営を目指して、活動を始めました。
長沼ミニバスは台風19号により決壊した堤防の真下にあった長沼体育館と浸水被害を受けた長沼小学校活動していました。スポコミ東北は浸水した東北中学校敷地内に所在し事...