東京大学法学部卒業。1983年4月、日商岩井・宇宙航空機部で人工衛星地球観測を担当。フランス語学研修生。その後、国連教育科学文化機関(UNESCO)地球科学部でアソシエート・エキスパート(1991-1993)。日商岩井エアロスペース・ヨーロッパ事務所(1993-1997、在ロンドン)、(財) 環日本海環境協力センターにて地球規模海洋汚染の監視プログラムに従事(2000-2003)。その後、衛星通信プロバイダーにて、通信衛星システムを担当。(2004-2015) 。2015年4月より、故郷の大分県にもどり、言語的人類の音声の論理性と、それを処理する神経免疫細胞ネットワークの研究(デジタル言語学)を進めている。第一級陸上無線技術士。合気道四段。読書会である思想道場鷹揚の会を1992年に立ちあげ、パリ、ロンドン、東京で開催した。(プロフィール写真は、レイモンド・ダート博士が1924 年に南アフリカで発見した、アウストラロピテクス・アフリカヌスの頭蓋骨のオリジナル化石とともに。南アフリカ・ウィッツウォーターランド大学進化学研究所にて、2015 年9月に撮影)
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