守口市精神障害者を支える市民の会「通称かたつむりの会」は精神障がいのある人もない人も安心して暮らせる町づくりを目指して活動している市民の会で1997年に誕生しました。 精神障がい者の共同作業所の運営母体が必要になったため任意団体として立ち上げました。会員は精神科の関係者だけでなく、ボランティア、市民、当事者、家族など多くの方がいます。講演会や映画上映会、精神障がい者の交流などのイベント開催、自立支援協議会への参加、当事者活動の支援などを行っています。現在は運営母体から離れて精神障害者の地域生活をよりよくするための居場所づくりなどいろいろな活動を行っています。 今回は障がい福祉サービス事業所の活動でよく行われている焼き菓子に注目して、広く広めていける活動を行います。
社会福祉の現場から問題を提起し、社会に働きかけていく行動を起こすために必要な知識と技術とマインド、そして仲間を得る7ヶ月間のプログラムです