昭和42年、大津市生まれ。 高校卒業後、料理の世界に入り、京都、別府、伊勢などで修業。 23歳で家業の旅館を継ぎ、割烹店に方向転換を図る。 京料理「まる多」の丸田明彦氏、「琵琶湖ホテル」料理長の刀根盛治氏の 指導を受けて研鑽を積む。式包丁を清和四条流家元、新宮章行氏に学び、 日吉大社、近江神宮にて式包丁を勤めている。 平成22年6月、清和四條流 35代家元 清本健盛で襲名。 平成16年『命刻む京料理』NHK人間ドキュメントにて、京のおせち料理の継承がメインの 全国、全世界に放送され絶大なる反響をえました。 清本健次は言う。京料理を習得した卓越した技能を、近江独自の食材で作る 近江懐石とは近江でしか味わえない日本料理で 近江牛、琵琶湖の幸、発酵食品、ジビエ、滋賀県産環境こだわり 農産物、無農薬野菜、近江の米などの食材で、毎月変わる 創作近江独自の日本料理を、近江茶、近江の地酒、 近江のワインでのマリアージュを楽しんで頂ける料理です 平成22年 日本庖丁道清和四條流 第35代家元襲名 清本健盛 平成25年 滋賀県日本調理技能士会 会長 平成27年 滋賀県技能者「おうみの名工」表彰 令和元年11月11日 卓越した技能者表彰「現代の名工」受賞
滋賀県近江の老舗料亭が112年引き継いできた伝統の味を商品化するプロジェクトがスタート!日本3代和牛のひとつ「近江牛」をはじめ近江米や琵琶鱒などこだわりの食材を...
料亭のまかないの味をレトルト食品として開発する。食材にこだわる、地元滋賀の生産者と共有して、なるべく無農薬野菜にこだわり体にやさしく、味わいふかい製品を目指す。...