


2002年に経営難や多重債務に悩む中小企業経営者の相談を受けるため設立し、以来、 秋田県内の自殺予防活動を行う民間団体の中核として、対面や電話、LINE等による 相談活動に取り組んでいる。弁護士や臨床心理士、宗教家、大学・医療機関、行政等と 連携した活動は、民・学・官連携の「秋田モデル」と呼ばれ、秋田県の自殺率を大きく 減少させたことから、国内外で注目を集めている。
秋田市のNPO法人「蜘蛛の糸」は4月から5カ年計画で、若者の自殺を減らすための「若者の生きる支援プロジェクト」をスタートさせます。このプロジェクトを立ち上げ、ラ...