当協会は、別府市にある社会福祉法人太陽の家の創設者である、中村裕博士の提唱により昭和36年に「大分県身体障害者体育協会」という名称で設立。設立60年目を迎えた2020年には「大分県障がい者スポーツ協会」と変更しました。 障がいの重度、軽度にかかわらず、誰でも参加でき、世界中のランナーが一緒に走れる、世界最高峰の「大分国際車いすマラソン」の運営を担っています。 また、障がい者スポーツ県大会の開催や、全国大会の派遣等スポーツを通じた障がい者の社会参加の推進を図っています。
コロナ禍ではあるが、伝統ある本大会の40回の記念大会を国際大会として安心安全に開催する。そして、2000人を超えるボランティアの方々に安心して参加していただきた...