岐阜のオルタナティブスクール(フリースクール)共育オアシスあいぎふ自由学校 <創立メインスタッフ> 代表☆高崎文子 (元キッズパークドリームシティー店長兼営業開発。2児の母。親心支援協会認定コーチ) 居場所つくり部長☆衣笠弘 (現役の通信制高校3年生。プレイコーチ) ママの幸せサポート部長☆村瀬みづ恵 (2児の母。さとう式リンパケアインストラクター。ママサポートコーチ) 各々の過去の苦しい経験から救われた経験を元に、今度は自分たちが支える側になりたい。過去の自分と同じように悩み・苦しんでいる人たちが少しでも心が軽くなれるように、自分たちの出来ることをやっていこう。お母さんたち、そして、自分らしく学び生きることの出来る場所を求めている子どもたちのための居場所を創りたい。ということで、今年3月にフリースクールを開校しました。 自分たちの手で空きビルを再生して開いた教室。 生活や遊びを通じて「生きるを学ぶ」、第2の家族、第2の家のようにとても居心地の良い場所となっています。 しかしながら、半年活動をする中で、この場所では初めての人が来にくい。フリースクールでは、お母さんたちだけでは来にくい。 子どもたちがやりたいことをやっていくための環境が整わない。 設備面でも課題がでてきました。 そこで、本当にやりたい形、欲しい環境をつくろうと、移転を計画し、現在実現に向けて動いています。 メンバー3人の引き出しが沢山あるので、それらを活かし、また沢山の協力者の力を借りながら、みんなが集い笑顔になれる癒しと学びの場所を創りたいと思っています。 フリースクール併設の、集いカフェ×物販×学びや夢のある時間や空間の創造を目指しています。 <代表プロフィール> 高崎文子 HSP/HSSのマルチポテンシャライト気質。小学生時代は北海道の山と海に囲まれた環境で育ち、ピアノなどの芸術活動に没頭。 家庭の事情で転校を繰り返す中、心のバランスを崩していき、リストカットや鎮痛剤依存に至り、20歳で結婚後数年間引きこもりの時期を送りました。その後、様々な仕事や経験の中で成長し、変化し、今はリストカットも依存もなく、思い悩むことのない心穏やかな毎日を送っています。 子どもが小学生・幼稚園の頃にキッズパークドリームシティーというアミューズメント施設にて「親子が親子である期間を幸せに過ごすお手伝いがしたい」との思いで、店舗運営とサービス開発に携わりました。仕事と子育ての両立、PTAや少年団の役員、イジメや学習の遅れによる息子の不登校などで悩み苦しんだ過去の経験から、親子のサポートをしたいと思うようになりました。アミューズメント施設を退職後は、コーチングを学び、岐阜サドベリースクールちゃおう(今はありませんが)のスタッフ経験を経て、共育オアシスあいぎふ自由学校を立ちあげました。 この共育オアシスあいぎふ自由学校は、ちゃおうスタッフ時代に出会った通信制の現役高校生ひろしの「過去の自分と同じような境遇・心境の子どもたちのための居場所を創りたい」「自分の夢を仕事にする」という願いを叶え、また我が子を含めた不登校の子どもたちにとって安心できる場所、そしてチャレンジできる学びの場として、2018年9月に立上げを決意し、2020年3月に開校したものです。 自然や伝統のある岐阜という街にこだわり、街づくり・社会参加にも積極的に関り、子どもたちと未来を創っていこうとしています。 ここを一言で表現するなら、「第2の家族」「大家族、親戚の集い」のような雰囲気の場所です。 大人も子どもも、共に育ち育てあい、自己尊重・他者支援の出来る温かなコミュニティーを創っています。
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