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  • 在住国:日本
  • 現在地:大阪府
  • 出身国:日本
  • 出身地:京都府

もとは京都大学の学生劇団。1980年代半ば、宮崎仁誠、芦屋キムチ、桂雲吞ら、サラリーマンが会社を舞台にした物語を自ら演じる「サラリーマン劇団」として活動を開始。 大阪の阪急ファイブオレンジルームなどで活躍し、一時は新聞に大きく取り上げられ、ラジオでレギュラー番組を持つほどの人気劇団となった。 しかしサラリーマンの悲しさか、3年ほどですぐに息切れ。主要メンバーの海外赴任などもあり、暗黒時代に入る。 1993年、新メンバーを多数迎えて活動再開。今に至る。かつての息切れの経験から、無理しないことがモットー。年にせいぜい1度の公演。長編がムリなら短編、1人で書けない時はみんなで書く、などの方針でどこの劇団にも似ていない、何系とも言いがたい劇団として関西演劇界でユニークな存在となる。 2000年より東京公演も始まり、最近は大阪公演と東京公演が1年交代になってきた。転勤などにより劇団員の東京在住者も増えた。 公演の間隔が長いため、舞台が好評を博しても次までに忘れられてしまうのが当劇団の悩み。 「満員劇場御礼座」という長い名前をいくら言ってもお客さんに覚えてもらえないので、今は「満劇」という略称を使っています。 劇団員数、20名(ぐらい)。役者だけでなく、裏方にも劇団員がたくさんいて、みんな長い付き合いです。それが楽しくて何とか続いています。

【満員劇場御礼座】初の短編映画『となりの肯定ペンギン』制作費をご支援ください

今年、コロナ禍で公演中止の事態となった満員劇場御礼座。でも毎年楽しみにして頂いている皆様のために、10年来の人気シリーズ「肯定ペンギン」を映画化して届けたい!完...

SUCCESS
現在2,389,500円
支援者331人
残り終了