私は、福島県いわき市に在住しており、個人的なコーチングと企業セミナーをしています、マインドアドバイザーの柳葉正八と申します。 私は、この業務に携わっていたところ、接している子供さんが何らかのアレルギーを持っている方ばかりでした。 その子供さんにお話を聞いて見ると、花粉をはじめとする小麦、牛乳、卵、豚肉、鶏肉、リンゴ、オレンジなどのアレルギーを持っている方が多かったのです。 私には、花粉アレルギーは解るのですが、食物にたいするアレルギーが信じられない気持ちでした。 私たちの世代では、花粉アレルギーの人はいますが、食物に対するアレルギーを持った人は、あまり聞きません。 どうして、今の若年層もしくは子供さんがアレルギーを持ってしまったのかを調べてみると、食べるものにあることが解りました。 今思えば、私も、数年前までは、花粉症で悩まされていた一人です。 しかし、会社を退職し自分で食べる野菜やお米は、農薬を使わず有機肥料による栽培をして、それを食べ続けたところ、花粉の症状が年々楽になり、今では、花粉症の薬を服用することなく生活できるようになりました。 そのために、私は、食べるものの大切さを身に染みる思いで体験したわけですが、 それを伝えるすべがありませんでした。 しかし、キャンプファイヤーというシステムに出会い、ラウドファンディングと言うとても素晴らしい、情報を発することが出来るようになったことから、私たちの思いを皆さんに知ってもらう良い機会が出来ました。 これからは、100歳の時代と言われています。 その100歳まで生きる中で、アレルギーなどの症状を持ちながら過ごした方が良いのか?それとも何の症状も持たずに明るく元気に過ごし方が良いのか? 皆さんは、どちらをえらびたいと思いますか? ただ生きているだけの人生は楽しいでしょうか? 私たちは、このことを考えた時に明るく元気に過ごす方を選びました。 そのため、私たちは、食べるものの大切さを知ったことから、有機栽培にこだわり、一人でも多くの方が、アレルギーの無い社会で生活できるようにしたいと考え、栄養価が高く、若さを保つ働きや美肌効果に良いとされる、抗酸化作用の成分が多い「キウイフルーツ」を、友人3人で栽培することにしました。
人生これから!75歳を迎えた田中一邦が同世代、そして若者にエールを送るべくキリマンジャロ山頂を目指します。コロナ禍やウクライナ侵攻など気が滅入るようなニュースが...