京都で羊の原毛屋を始めて33年、雑誌スピナッツ100号記念と共に100年後に残す「羊の本」を出版します。
古都・鎌倉の路地裏にある古民家。そこに立つイロハカエデの老木のもと、染織人・たなか牧子の手によっていろいろな色が、身近な植物から紡ぎだされています。その物語こそ...