1973年京都生まれ。高校2年の時に吹奏楽部でサックスを手にし、関西大学在学中に「関西大学ジャズ研究会」に入りジャズ・サックスにのめり込みました。 最初に「サブ」の扉を開いたのは大学生時代、来日中の「シダーウォルトンカルテット」のライブが観れるということで興奮していたことを覚えています。その折に出会って以来、前オーナー西山氏に音楽はもとより色々なことを教わり、程なくして彼のアシスタントとして関係するジャズコンサートの企画・運営に携わり、お店「サブ」のバイト要員としても働かせていただきました。1999年よりニューヨークで7年程過ごし、ジャズの修行、そして生活のために様々なレストランなどでも働きましたが、大阪での経験が下地となり沢山の経験ができました。2005年初めてのリーダー作CD「インディスケース」を発表。2007年に帰国後は東京でジャズサックス奏者として音楽活動をはじめる。2010年には大坂昌彦氏のアルバム「ファンキー7」にアルトサックス奏者として参加すると共に、数曲のアレンジを提供。その後2011年に西山氏が逝去されたのを受け、存続を危ぶまれたお店の経営を引き継ぎました。 プロフィール写真左は「SUB」をともに運営するサックス奏者でもある妻の側島万友美。
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