1949年徳島県出身。1970年に奈良高専を卒業後横浜のエンジニアリング会社に勤務。1991年に北海道に移住。保険の代理店経営の傍ら、妻・眞澄の人形作家活動を応援。2006年の道展入選を機に、プロの人形作家として活動することを勧め、2008年から夫婦二人だけのスタッフで始めた、“宮竹眞澄・心のふる里人形展”では企画、宣伝、対外交渉などを担っている。 (人形作家宮竹眞澄のプロフィール) 1949年大分県宇佐市出身、専業主婦の傍ら1978年から独学で人形創作を始める。1991年の北海道移住後、人形創作の環境も大きく変わり、作風も洋風の可愛らしい人形から、市井に生きる人々を題材にした生活感あふれるものとなる。2006年に北海道美術協会の“道展”に初入選。これを機に、プロの人形作家としての活動を模索し、2008年に有料の人形展 “宮竹眞澄・心のふる里人形展” を夫婦二人だけのスタッフで立ち上げ、現在まで128回の開催を続けている。
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