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  • 在住国:日本
  • 現在地:埼玉県
  • 出身国:日本
  • 出身地:埼玉県

一般社団法人もひかん王国いのち部愛の手課です。 動物にも人間と同じ「心」があります。 もひかん王国は、「楽しく愛護活動」をモットーに、地域の方たちと協力し合いながら活動しています。ひとつでも多くの命を助け、動物と幸せに暮らしていく街づくりを目指しています。 もひかん王国では、活動をはじめてから「為せば成る」の想いから、譲渡できる、できないで保護のラインを決めることなく、生きていけない幼犬猫から、衰弱した犬猫、ケガを負った犬猫、例えその子たちが人間に不慣れな犬猫たちでも保護を続けてきました。 2019年より埼玉県動物指導センター本所、2021年より埼玉県動物指導センター南支所から。県のHPに掲載される、所有者不明での収容から殺処分対象となる傷病猫を全て引き出し、保護しています。 引き出す傷病猫たちは、ほとんどが所有者のいない野良猫ですから、もちろん人には慣れていない猫が多く、傷病の原因も、一番多いのは交通事故による負傷や感染症からの衰弱です。 治療の結果、下半身麻痺だったり、全盲になってしまったり、足がなくなってしまたり、感染症(エイズや白血病)だったり、、、。中には頭部を強打し、大切な食べることさえも分からなくなってしまった子もいました。1頭1頭にかかる資金やケアにかかる時間に悩みながらも、引き出しを始めてから、1頭も諦めることなく、現在も引き出しを続けています。 もひかん王国ではそんな、継続的に介助や治療が必要な犬猫たちも、多く暮らしています。そして、そんな子たちから目を背けずに向き合い、喜び、失望、反省を繰り返し得てきたものは、スキルとなり、自信となり、今では次の子たちを迎える、かけがえのない勇気に繋がっています。 まずは命を受け入れ、背負うこと。迎えるとき(保護するとき)、「いつまでもここにいたらいいよ」という気持ちで迎えています。どん底の子達が次々とやってきますから、残念ながら、懸命なケア、医療のもとでも亡くなる子は、少なくありません。 でもまずは 「生きてほしい」と想われ生きること もひかん王国の保護活動は、ここから始まります。

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