2016年7月1日 動物愛護団体「もひかん王国 いのち部愛の手課」設立(保護施設始動) 彩の国動物愛護推進委員委属 2021年 一般社団法人「もひかん王国 いのち部愛の手課」設立 もひかん王国は、 ・全ての犬猫が「生きてほしい」と思われ生きること、を目指しています。 ・「譲渡に適している、適していない」で命の選択をしません。 ・ひとつでも多くの命を助け、動物も幸せに暮らしていける社会を目指しています。 ・「楽しく愛護活動」をモットーに、たくさんの方々と協力し合いながら活動しています。 保護猫たちのお世話は、もひかん王国の活動に賛同したボランティアが無償で日々交代で365日おこなっています。 活動当初から、1頭1頭の資金やケアにかかる時間に悩みながらも、たとえ人間に不慣れな犬猫でも、諦めることなく向き合ってきました。 まずは命を受け入れ、背負うこと。迎えるとき(保護するとき)、「いつまでもここにいたらいいよ」という気持ちで迎えています。どん底の子達が次々とやってきますから、残念ながら、懸命なケア、医療のもとでも亡くなる子は、少なくありません。 でもまずは 「生きてほしい」と想われ生きること もひかん王国の保護活動は、ここから始まります。
施設には常に200頭以上の猫が暮らしています。中には様々な障害や感染症、継続した治療が必要で「譲渡には適さない」と線引されてしまう猫たちが多くいます。このような...
現在施設には200頭前後の猫がいます。飼い主不明で埼玉県のHPに掲載される殺処分対象の傷病猫を全頭引き出して命を繋いでおり、その後の医療・継続ケアには莫大な費用...