長野県のほぼ中心。諏訪湖のほとりに位置する岡谷市の、代々続く酒屋です。 居酒屋がまだ少ないそんな時代の事。酒屋の店先では労働者が毎日仕事終わり、量り売りのコップ酒をたのしむ姿がありました。 酒屋はもともと、そこで暮らす人々の一日の疲れを癒し気軽に立ち寄れる憩いの場でもありました。 お客様に長く親しんでもらえる酒屋であるために。 日本亭は販売を通じ、お客様と蔵元とのご縁をつなぐ架け橋になれるような酒屋を目指しています。
コロナ禍により飲食店などを利用する機会が減少したため、日本酒などの消費が大幅に減少しました。また、観光客やビジネス客など地域外から訪れる方が減少したため、地域特...